ハラクダリ / IT’S A PIGGYBACK RIDE
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名古屋に拠点を置くラッパー、ハラクダリが2020年に発表したファーストアルバム『PINK OF THEYEAR』から約1年8ヵ月。
“ダーティ東海”の真打ちが数多くのゲストを迎え4曲入りのEPをリリース!!
IT'S A PIGGYBACK RIDE――おんぶに抱っこ、つまり「他人の行為に甘えて頼ること」。それが、ラッパー、ハラクダリの4曲入りのEPのタイトル。ずらりと並んだ一癖もふた癖もある客演のラッパーや個性的なビートメイカーの存在が、そうしたセリフにつながったに違いない。名古屋の奇才、HIRAGENや石垣島の2人のフッドスター、RICCHO(RITTO&CHOUJI)らも参加している。
しかし、その中でもハラクダリの灰汁の強さは唯一無二。「言葉は汚ねーがポップに言い切るラップで絵を描く」スタイルは今回も健在!!
客演ラッパー: HIRAGEN、WELL-DONE、MC KHAZZ、MAD JAG、MIKUMARI、CROWN-D、ILLNANDES、RICCHO
参加ビートメイカー: Karnage、OWLBEATS、CHOUJI、RYO KOBAYAKAWA
【ハラクダリ プロフィール】
時は1983年、岐阜県大垣市。ジェームズ・ブラウンのカセットテープも擦り切れた頃、母、邦子から産まれる。子供の頃から母譲りのわんぱくさで、あちこちで悪ノリを繰り返し、気づけば大人になり犯罪者になる。数々の違法行為を繰り返した結果、逮捕。からのまた逮捕。幼馴染みのMIKUMARIの影響でラッパーを目指すもハメを外してまた逮捕。そして刑務所。出所し、RC SLUMのコンピレーション・アルバム『THE METHOD』や、MIKUMARIの1stアルバム『FROM TOP OF THE BOTTOMS』に参加するが、その後、薬物依存によりまた逮捕。二度目の刑務所。二度目ということもあり、刑務所生活も余裕。出所後、MIKUMARI x OWLBEATSの狂作『FINE MALT No.7』、MC KHAZZ'N'DJ HIGHSCHOOLの「I'M YA BOY EP」や、『THE METHOD 2』などに参加し徐々にラッパーとしての名を広げる。そして2020年、薬物を絶ち、生活も充実し余裕を見せはじめついに1stアルバム『PINK OF THE YEAR』をさせた。貧乏、女、博打、麻薬、稼ぎ、逮捕。絶望と絶頂の行き来を乗りこなし余裕でよう言う”男ハラクダリ”。人には誇れない数々の経験を、言葉は汚ねーがポップに言い切る唯一無二のラップで絵を描くラッパー。約1年半ぶりに、4曲入りのEP『IT'S A PIGGYBACK RIDE』(2022年)を発表する。MC KHAZZ、MIKUMARIと共にYOTA SQUADとしても活動中。
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