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KOJOE / 2nd Childhood
¥2,750
衝撃的な傑作『here』から僅か9ヶ月…日本語ラップ・シーン最高峰のMC、KOJOEが早くも放つニュー・アルバム『2nd Childhood』!5lackやRUDEBWOY FACE、仙人掌、CHAKI ZULUらが参加! 2017年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった"BoSS RuN DeM"でのAKANE、Awichを筆頭に5lack、ISSUGI、BES、FEBB、MUD、OMSBら地域/世代/クルーの枠を越えた多彩なゲストが参加した昨年リリースの傑作『here』が各所で高い評価を獲得。全国各地をまわったリリース・ツアーを敢行し、同作に参加した殆どのアーティストがゲスト出演(FEBBも在りし日の映像で!)した渋谷 WWWXでのリリース・パーティを開催すると、OLLIE誌では10ページのイベント・レポートが掲載される異例の大反響を得、またエンジニアとしての才も発揮し、「サウンド&レコーディング」誌のカバーを飾ったことも話題となったシーン最高峰のラッパー、KOJOE(コージョー)。 そのKOJOEが大きなインパクトを残した『here』のリリースから僅か9ヶ月、早くも次の次元を見据えて動き出し、ニュー・アルバム『2nd Childhood』を完成!多数のゲストが参加した『here』の揺り戻しなのか、今作はKOJOEの真の持ち味である自身のラップ/ヴォーカルにフォーカスした内容となり、KOJOEにとっては初となるこれからの季節にピッタリなサマー・ジャムも収録!『here』の後戯的な意味合いも持った、こちらもマストな作品となる! しかしながらもはやお互いの作品に無くてはならない存在となりつつある5lack、『here』では残念ながら参加が実現しなかった仙人掌(MONJU/DOWN NORTH CAMP)、さらに“BoSS RuN DeM (高田音楽製作事務所Remix)”への参加も記憶に新しいRUDEBWOY FACEがゲストとして参加!また、プロデューサーとしてKojoe自身の参加や、前作『here』に6曲を提供したillmoreはもちろんのこと、福岡を拠点に活動するビートメイカー・NARISK、さらにAwich / YENTOWN / killaの作品でも知られる注目のプロデューサー、CHAKI ZULUが参加!M9“OH S**T”でのCHAKI ZULUとのまさかの共演は多くのファンを喜ばせるととともに再びシーンに大きなインパクトを与えるはず!! -Track List- 1. inori (Prod by Narisk) 2. Sacrifice Pt. I (Prod by Narisk) 3. Whateva (Prod by illmore) 4. 24 (Prod by Narisk) 5. back in da day (Prod by Narisk) 6. don’t be mad (Prod by Narisk) 7. 6秒ルール feat.5lack (Prod by Kojoe) 8. WARnin’ feat.仙人掌 & RUDEBWOY FACE (Prod by Kojoe & ShingoBeats) 9. OH S**T (Prod by Chaki Zulu) 10. Church (Prod by Kojoe) 11. Certified Child (Prod by Narisk) 12. hey sky (Prod by Narisk) 13. Sacrifice Pt.II (Prod by Narisk) 14. 2nd Childhood (Prod by Devin Morrison) プロフィール < KOJOE > 新潟生まれ、NYクイーンズ育ち。07年にNYのインディペンデント・レーベル、RAWKUSと契約し、コンピレーション『Rawkus 50 Mixtape Vol.1』に参加するも、その後にRAWKUSが閉鎖。09年に帰国後は英語と日本語をミックスし、ラップと歌の二刀を使い分けた高いスキルのラップ・スタイルを武器に数々のアーティストと共演するも、完全インディペンデントなスタイルを貫き通した孤高のラッパーとして日本のシーン内で特異な存在を確立。同業者からも圧倒的な支持を受け、様々なレーベルから様々な名義で作品をリリースし、近年はOLIVE OILや5lackとのリンクで新たなファン層を広げた。 17年11月にアルバム『here』をリリース。この年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった"BoSS RuN DeM"でのAKANE、Awichを筆頭に5lack、ISSUGI、BES、FEBB、MUD、OMSBら地域/世代/クルーの枠を越えた多彩なゲストが参加し、各所で高い評価を獲得。同作に参加した殆どのアーティストがゲスト出演した渋谷 WWWXでのリリース・パーティの模様は、OLLIE誌で10ページもの特集されるという異例の大反響を得た。また『here』からキャリアをスタートさせたMIXエンジニアとしての才も発揮し、専門誌「サウンド&レコーディング」のカバーも飾った。
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KOJOE / MIXED IDENTITIES 2.0
¥2,619
今作"MIXED IDENTITIES 2.0"には国境など関係なく、ブラジルやデンマーク、さらにフランス、そして日本からは名古屋のTOMOKIYO from GRAND BEATZ、近年ではSEEDAやNORIKIYO、更にはウェッサイ関連の仕事でも知られるOHLDが参加、ニューヨークからはJ.CARDIM、デトロイトからはD.FOCISと実力派のプロデューサーたちも参加し、バラエティーに富んだ内容に仕上がった。KOJOEの「過去に誰もしたことのないや り方でSEVEN SEASを繋げたい。」という強い気持ちがここからも窺えるのではないだろうか。実はKOJOEは今作の中で3曲を自分でプロデュースしている。MCサイドではあの大御所TALIB KWELIが"NO IDEA"で参加。また、USで2011年の9月に発売された"THE ACADEMY"では有名MC陣を押しのけて"SAMURYDAS"という自身が原曲のコンセプトを書き上げた楽曲で1stシングルとなった楽曲をRaekwonとKuruptと共に飾り、同アルバムでSTYLES Pと共演するなどUSと日本を股に掛けて話題になっている唯一の日本人アーティストでもあるKOJOE。勿論、それらの曲も本アルバムに収録、文字通り超豪華なHIP HOPアルバムに仕上がっている。STREET、SOUL、POP、DRAMA、LIFE、STRUGGLE、PARTY、MESSAGE、LOVE、TRUTH、PAINなど...KOJOEの全てが詰め込まれてる一枚に仕上がっている上にまるで映画を見ている様な錯覚に陥る位ストーリー性に富んでるアルバムである。全世界のB-BOY、B-GIRLが本当に"必聴"と言える作品が誕生した。 TRACK LIST : 1. Get Famous/有名になれ 2. Aedi On/分かってねえ (feat. EGO) 3. Paper/紙 4. Futurra/未来系 5. My Naga/長 (feat. Saiku720) 6. BDR (Body Down Remix)/秒殺 (feat. Styles P, Cocoa Sarai, Lyriciss) 7. T.G.I.F./金曜日 8. Saturday Morning/土曜の朝 (Skit) 9. Get Involved/岐路 10. Air Plane/飛行機 11. Got U/任せとけ (feat. Rumeka) 12. Imagine/想像 13. Samurai Yaro(2.0 Edition)/侍野郎 (feat. Raekwon) 14. Freedom/自由 15. Decision A/決断A (skit) 16. Life/人生 17. Decision B/決断B (skit) 18. Far East Dreamin/極東の夢 19. No Idea Remix/理解不能 (feat. Talib Kweli, Rich Kidd) 20. Anthem/賛歌 Bonus Track 21. Body Down (MP Original)/秒殺 (feat. Styles P, Cocoa Sarai, Lyriciss) PROFILE : KOJOEは、新潟県十日町市に生まれた。転校に転校を経て群馬県高崎市に小学校の時にたどり着く。17歳の時に渡米を決意しNEW YORKへ渡った彼は、そこで本格的にリアルなストリートをラップで表現するようになった。BRONXそしてBROOKLYNのFLATBUSHに住んだ後QUEENSのHOLLISで落ち着く。USアンダーグラウンドを代表する名門ヒップホップ・レーベル、RAWKUS RECORDSが、「RAWKUS 50」と題してアンダーグラウンドの新鋭アーティストを50組選出し、彼らのアルバムをデジタル配信で一挙リリース。そのプロジェクトにたった一人だけ抜擢された日本人でもある。その時のアルバムタイトルが「RAWNIN」。日本語と英語を巧みに絡ませFLOWするかと思えば歌も歌いまるで別人と間違える程ラッパーとは思えないスキルを持っている。日本のリスナーにとっては「待ってました!」と言う様な、今世紀最も重要なHIP HOP ARTISTである。そのKOJOEが日本に帰国し「KOJOE TUESDAYS」と題し2011年3月から7月の4ヶ月間に渡り今までにないハイクオリティーの無料配信キャンペーンを決行しそれから4枚立て続けにMIX TAPEを2011年リリースし続け都内の主要専門店のチャートで全てのリリースでチャートNo. 1を獲得!しかもUSでRaekwonそしてKuruptと共演し強豪を退きファーストシングルをUSコンピアルバムで勝ち取るなど話題が尽きない。そんなハードルを上げ続けるこの男の生き様を絶対に見逃すな!
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KOJOE / iLL Scott
¥2,200
※JKTアートワークはハンドペイント/シルクスクリーン刷の手作業による作品、商品一つ一つアートワークが異なります。 2015年6月にリリースされたOlive Oilとの衝撃作「HH」も記憶に新しいKOJOEが、早くも新作をドロップ !! 「iLL Scott」と銘打たれた今回のソロ・アルバムは、2010年~2014年の間に制作されたものの、世に出てこなかった曲から選出したトラックで構成されたアンリリースド・トラック集である。客演も1人もおらず、リスナーとKOJOEが1対1で、彼独特の世界観を共有出来る内容に仕上がっている。 "JFK"というKOJOE自身の新レーベルの第1弾として発表される『 iLL Scott 』は配信無し。さらに、ジャケットはKOJOE自身の手作りと、こだわり抜いた超エクスクルーシブな作品集であるだけに、見逃せない1枚である。 TRACK LIST : 01. J.F.K. 02. Time 03. What I came for 04. - Freestyle - 05. Sudden Death 06. - Skit - 07. Ainori 08. Meds 09. Shisso 10. Born Dead 11. iLL Scott 12. She don't love u 13. Cocolo
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Kojoe x Aaron Choulai / ERY DAY FLO
¥1,760
Kojoe x Aaron Choulai。ストリートライフに根ざし生まれた二つの才能のコラボレーションの結晶となるアルバム『ERY DAY FLO』が完成。ソウルミュージック、ジャズ、ヒップホップの融合を軸に生み出される音楽のネクスト・レベルがここに。 日本語と英語を巧みに絡ませ生まれる"ラップ"、卓越した歌唱力によるソウル・ミュージック・ヴァイブに溢れる"ヴォーカル=歌"を織り交ぜた、唯一無二のスタイルで国内外で支持を集めるラッパー/シンガーKojoe。 5lackとのコラボレーション作"Unfounded"でも話題を集め、ジャズ、ノイズ、即興音楽、ヒップホップに至る迄、ジャンル/国境を越えて精力的な活動を展開する、パプアニューギニア出身のジャズ・ピアニスト、作曲家、ビートメイカーAaron Chulai。 前作『good day bad habit』から約9ヶ月のインターバルで届けられたKojoeとAaronのコラボレーション・アルバムのタイトルは『ERY DAY FLO』。"ERY DAY(Everyday) FLO(Flow)" =「毎日のフロー」を意味する。 Kojoeは本作の楽曲が生まれた過程を「毎日誰もが持つ感情や思いなどを拾って曲にしたもの。 無意識的に曲を作っていったら実は小さいたわいもない事が大切だと気付かされた。 今まで世の中や何かに訴えかける曲が多かったがこれに関してはあえて何も考えないで自分たちから発する周波数だけを考えました。聞き手側のDNAが気持ちいいと感じれるように。」と語る。ストリートライフに根ざした日々の想いや感情、音楽への愛と想いとが絡み合い紡ぎだされるリリック/フロウは、聴く者の心と身体の芯に鋭く届き共振させる。 音楽への愛が綴られるオープニングTRK「SONOTA」、日常で生まれる葛藤に音楽がポジティヴな光を当てる「JIRENMA」、ストリートライフを綴る「UNGROWN 」、90sを思い起こさせる聴く者を一瞬で捉えるビートの幕開けから釘付けの「HAKAI」、ブラックミュージックの根幹に迫る様にソウル=愛の世界を描く「FEELIN' LIKE 」。タイトなビートに、ジャズのライブ感、エレクトリックなスパイスを散りばめたAaron Choulaiのサウンドと、言葉を巧みに繰り広げるKojoeのフロウとヴォーカルが融合していく全11曲。 TRACK LIST : 01. SONOTA 02. JIRENMA 03. $ AND BAD BITCHES feat Daichi Yamamoto 04. UNGROWN 05. HAKAI 06. TIME IS $s 07. I'M JUST TRYNA 08. FEELIN' LIKE 09. NOT 4 ME 10. NEVA CHANGE 11. ERY DAY FLO Art work by hikarih Mixed & Mastered by Aaron Choulai Kojoe : Kojoe/新潟県十日町市出身。17 歳の時に渡米を決意し単身 NEW YORK へ。BRONX、BROOKLYN の FLATBUSH に住んだ後、QUEENS の HOLLIS で音楽活動を開始。 Brand Nubian や Jean Grae の前座、実力派女性ラッパーの Apani B Fly MC のサイド MC を務めながら、彼らのアルバムにラップだけでなくプロデュースでも参加。 2007 年には Talib Kweli &Mos Def、Pharoahe Monch 等、現在も第一線で活躍する アーティストを数多く輩出してきた US アンダーグラウンドを代表する名門ヒップホップ・ レーベル「RAWKUS RECORDS」による新鋭アーティスト 50 組のアルバムをデジタル配信 リリースする「RAWKUS 50」プロジェクトに唯一の日本人として抜擢。 アルバム「RAWNIN」をリリース。 2011 年、日本に帰国しリリースした MIX TAPE「KOJOE TUESDAYS Vol.1」「KOJOE TUESDAYS Vol.2」「ASIAN LINX Mixed By DJ BEERT」「The 'J' Mixtape」は都内の 主要専門店チャート全てのリリースで軒並み No. 1 を獲得。その後 US 著名ラッパー Raekwon、Kurupt とも共演し、彼らのコンピレーションアルバム「The Academy」に KOJOE1st シングル「Samurydas」が収録される。 2015 年には福岡の盟友 OLIVE OIL と再度タッグを組み 4th アルバム「HH」、未発表曲集 「iLL Scott」をリリース。日本語と英語を巧みに絡ませる独特のラップに卓越した歌唱力に よる歌を織り交ぜた彼特有のスタイルが脚光を浴びてい る。 また KOJOE & Aaron Choulai Quintet 名義でバンドセットでのライブパフォーマンスも 行っており、NY でも活躍するピアニスト「アーロン・チューライ」率いる一流の JAZZ アーティストと共に HIPHOP の枠を越えた新たな領域での活動も繰り広げている Aaron Choulai : パプアニューギニア出身のジャズピアニスト・作曲家・ビートメーカー。ニューヨークや東京のジャズやノイズ、即興音楽のシーンなどでの活動に加え、マルチメディアの異文化間フェスティバルの委嘱などを受け、さらにMantraやKojoeなどのMCのためのプロデュースをするなど、このピアニストの活動は幅広く、冒険的である。2014年Freedman Fellowship Jazz Award受賞、2015年Mobb Deep Remix Contest優勝。 2003年にオーストラリア・メルボルンの音楽大学VCAを卒業後、様々なアーティストとの共演でピアニスト、そして作曲家として活動を広げる。中でもチューライが発足したバンド“Vada”は、彼のオリジナルを演奏し、やがて“Fitzroy scene”として知られるようになる、2000年代前半に出現した音楽シーンを作り上げることになる。同じ頃に、オーストラリアで最も人気があるとされるポップシンガーKate Ceberanoの音楽監督としてオーストラリア国内ツアーの数々をするだけでなく、オーケストラやバンドのための編曲の仕事も始める。 2003年より海外からも評価を得、定期的にニューヨークへ渡り始める。そこでJim Black、Ben Monder、Joel Frahm、Tim RiesやBilly Drummondといったミュージシャンと共演やレコーディングをするようになる。やがてニューヨークに根付き、Sunnyside Recordsよりアルバムのリリースをし、バンドリーダーとしてアメリカ国内やヨーロッパツアーを行い、イタリアのUmbria Winter Jazzや南仏のJazz à Juanなどのフェスティバルに出演する。この頃、チューライは雑誌All About Jazzなどで評価を得、2006年にはオーストラリアジャズアーティスト新人賞を受賞。 2007年にオーストラリアの数々の人気アボリジニーアーティストが共演するMelbourne International Arts Festivalによる企画“Black Armband”の音楽監督・編曲者・ピアニストをつとめるためにオーストラリアに戻り、オーストラリアのあらゆるフェスティバルに出演し、2008年にはLondon Theatre Festivalにも出演。他にメルボルン交響楽団、オーストラリア交響楽団、アデレード交響楽団などのために編曲し、共演。同じ頃にオーストラリア、クイーンズランド音楽祭の委嘱を受け、“We Don’t Dance For No Reason”を作曲し、プロデュースする。これは彼のバンド“Vada”とパプアニューギニアのタタナ村のPerovetaというジャンルの聖歌隊のコラボレーションであり、広くに渡り絶賛され、Melbourne International Arts FestivalやWOMAdelaideなどオーストラリアの主要フェスティバルで連日満席のコンサートを開催することになる。同年、“Melbourne Magazine”で、メルボルン・オーストラリアで最も影響力のある者の一人とし選ばれる。 2009年にチューライは日本・東京に活動の拠点を移し、2013年には東京芸術大学音楽環境創造科修士課程を修了する。在学中にもジャズピアニストとして活動を繰り広げ、国内ツアーも行い、様々なバンドのリーダーとして日本のジャズ・インプロヴィゼーション界に根付く。この時期に、ジャズ界の外の日本やオーストラリアのシンガーやMCのアルバムをプロデュースし始める。現在も東京を拠点とし、プロデューサーとしてはNgaiire、MANTRA、Joelistics、KojoeやOlive Oilなどのアーティストと関係を持ち、同時にピアニスト、そしてバンドリーダーとしての活動も続け、定期的に日本国内外で演奏をしている。
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Kojoe & Aaron Choulai / good day bad habit
¥2,530
SOLD OUT
Kojoe & Aaron Choulai Quintet名義でのバンドによるライブも話題の2人名義の強力タッグ作品がOILWORKS Rec.より登場!!5lackとのコラボレーション作「Unfounded」も話題を呼んだパプアニューギニア出身のジャズピアニスト、作曲家、ビートメーカーとして多彩な才能を持つAaron Choulaiと、言葉とメロディを操るKojoeとのコラボレーションで生まれた本作。タイトなビートに、JAZZやエレクトロニックの要素を散りばめつつアブストラクトな空気感がもたらすAaron Choulaiの音と、言葉を巧みに繰り広げるKojoeのフロウがクロスオーバーしていく全14曲。バンドでも共に演奏する2人ならではの呼吸が生んだパーソナルかつタイトな内容。フィーチャリングには、オーストラリアのジャズシンガーのChantalが参加。 「まず最初に、OILWORKSのファンだったAaron自身が、OILWORKSのイベントでOlive君がDJの時にかけた曲のピアノソロリミックスを勝手に作ってOlive君に送りつけたのがきっかけと聞いた。その曲や5lack x Olive Oil「5O」の中にある楽曲のピアノバージョンを聞き、彼の存在を知り、漠然と会うだろうなとは思っていました。その頃東京に住んでいたので、連絡を取り合って会って、すぐに意気投合して楽曲を一緒に録り始めたのが本作のキッカケとなりました。今後は、Kojoe & Aaron Choulai Quintetのバンドも始め、オーストラリアツアー等、世界へとも展開を予定しています。」text by KOJOE TRACK LIST : 1. On ur mark 2. Splits feat. Jason Dumpling & Young Trigger 3. LaLaLa 4. Mind Control feat. Chantal Mitvalsky 5. Dragon Child feat. Chantal Mitvalsky 6. Fly420 7. South Port Moresby Rundown 8. 187 9. What I came for 10. Deepression 11. 2Angels 12. Oni Gokko 13. 1 inch 14. M&M
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KOJOE & RAEKWON / ASIAN LINX (Mixed By DJ BEERT)
¥1,430
2011年一人の日本人アーティストが偉業を成し遂げた。9月13日にUSで発売された「The Academy」で誰もが一度は聞いた事のある様な超豪華MC陣を押しのけ"Samurydas"と言う自身が原曲のコンセプトを書き上げた楽曲で1stシングルを勝ち取った日本人アーティストのKOJOE。同曲ではあのRaekwonとKuruptと共演し話題となった。またそれだけにはとどまらず同アルバムではSTYLES Pと共演するなどと何かと話題が尽きない。今USと日本を股に掛け最も注目されている日本人と言っても過言ではないであろう。その彼とRaekwonの今までの音源そしてDJ BEERTしか持っていないRaekwonとKojoeのエクスクルーシブをセレクトしてミックスしたのがこの"ASIAN LINX"である。今作は聴き飽きる事のない選曲で攻めた一枚となった。まさにヒップホップのリスナーにおいて幅広い世代が聴ける作品とはこの"ASIAN LINX"の様な作品であろう。ミックスしたのは数々の次世代アーティストのミックステープでホストを務め次世代アーティストをフックアップしているSAVANNA TOKYO PRODUCTIONのDJ BEERT。今や日本で知らない人は少ないであろうDJ BEERTがKojoeとRaekwonの音源をミックスした今作"ASIAN LINX"は話題になること必至である。
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KOJOE / KOJOE TUESDAYS VOL.2
¥1,572
RETURN OF ジョーカー!!あの人気シリーズ「Kojoe Tuesdays vol.2」のリリースから約半年、遂に「Kojoe Tuesdays vol.2」がリターン!!12月14日にavexから発売の楽曲「HOPE」でKREVA、後藤正文(アジカン)、シェネル、Mummy-D、宇多丸、三浦大知、karibel、lecca、SEEDA、EMIMARIA、TENZANと共演するなど、今やメジャーとアンダー、シーン関係なく引っ張りだこの男「Kojoe」!!無数の引き出しを持つこの男が2011年の5月と6月のジョーカー発表曲、更にリリースされてない未発表曲を数曲加え、今回もミックステープとは信じがたい盛り沢山な内容の渾身の1枚を引っ下げ再び登場!!ストリートクラシックの「あ~あ feat. Ish-one」やパーソナルな経験を歌ったレディーシットの「Sunshine」に日本の侍野郎を「Lost Samurai」で奮い立て、そしてSEEDAと名古屋の同志YUKSTA-ILLと「Keep Livin'」でバースを交わした。このKojoe火曜日第二弾がクリスマスシーズンの聖夜に音と言う名の火を灯す!! TRACK LIST : 01. Seppa 02. aahah feat. Ish-one 03. Throw Beans On Da Devils 04. Illeast(prod by J.Cardim) 05. Sunshine(prod by Streets) 06. Fallin' feat. Kayla Bliss & ChicoSon(prod by Streets) 07. Anythang 08. Motivated feat. T-Pain 09. Lost Samurai Remix feat. 道(Tao)(prod by Sakke) 10. Keep Livin' feat. SEEDA & YUKSTA-ILL 11. Take It Slow 12. Witness(prod by J.Cardim) 13. Lost & Sound(prod by D.Focis) 14. Mo Chotto 15. 11th World 16. Caramel(Instrumental prod by Kojoe) 17. Keep Livin' feat. SEEDA & YUKSTA-ILL(Acappella) 18. Throw Beans On Da Devils Remix feat. Ish-one 19. Bye Bye
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KOJOE / KOJOE TUESDAYS VOL.1
¥1,572
SOLD OUT
遂にあの話題の「KOJOE火曜日」がCDとなって登場!!2011年3月1日火曜日を皮切りに毎週名曲を無料配信で落とし続けシーンに新しい風を吹かしたKOJOEの 未公開曲も6曲収録されていてヘッズにはたまらない一枚に仕上がっていると同時に音のクオリティーもMIXTAPEじゃなくアルバムレベルのクオ リティーと言っても過言ではない。クラブのフロアを唸らし続けている「赤白」やフューチャーリングDABOで気持ちいダンスチューンの「OFFICIALGAL」に5年前 ニューヨークで RAWKUS RECORDSからリリースした曲の未公開REMIX「Loyalty ft. 5FT from Blackmoon」などと幅広いキラーサウンドをこの1枚は提供している。ビートメーカーでもあるKOJOEのビートやアカペラも収録されているので【遊び方】を読 んで360度このCDを堪能しちゃってください。ラップ、歌そしてビートメーカー全ての肩書きを背負ってるこの男、本気です。"歴史 IN MAKING!!!" 絶対に見逃すな!! TRACK LIST : 1. Jokyoku / Overture 2. Mayday feat. Syl Drama & Habte Wilson (prod by J.Cardim) 3. Shosha 4. Road 2 Riches feat. Cavalier & Mecca Godzilla 5. Mujun 6. Uniqlone feat. B.I.G.JOE 7. 赤白 (Red & White) 8. Killaz Capital Rmx feat. Aklo, Ohga, 道(Tao) & Ish-one (prod by Slack) 9. Loyalty Rmx feat. 5FT from Black Moon (prod by Sakki) 10. New Jap City feat. 4WD & EGO (prod by J.cardim) 11. Officialgal feat. DABO (prod by J.Cardim) 12. Ain't My Style feat. Saiku & Jerms (prod by J.cardim) 13. いい / Good (prod by Otowa Beats) 14. 遠くへ / Far Away (prod by Lil' 諭吉) 15. My Shorty (instrumental from Lost Beats) 16. Ain't My Style feat. Saiku & Jerms (Acapella) 17. If I die
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KOJOE / Rawkus 50 Presents "RAWNIN"
¥2,200
RAWKUS RECORDS時代のKOJOEの貴重な初期音源 "RAWNIN"が12年越しにCD音源化! 今回、kojoeがフィジカルリリースするのは、2007年にNYの名門レーベル、 RAWKUS RECORDSから「RAWKUS 50」と名付けられた、 新鋭アーティスト50組のアルバムをデジタル配信リリースする プロジェクトに日本人として唯一抜擢されてリリースした、『RAWNIN』だ。 様々な第一線のアーティストとの共演や、プロデュース、エンジニアリングでも その手腕を発揮し、国内外で活躍する存在となった現在のKOJOEとは異なり、 ほとんどの日本人がまだ彼を知らなかった2007年当時、QUEENSのstreetから その熾烈な競争を己の声だけで戦い抜き、この栄誉ある切符を勝ち取ったKOJOEの 猛々しい音楽を今、聴いてみてはどうだろうか。 artwork by hide052 [TrackList] 1. Lost Samurai 2. Changin Things (feat. Apani) 3. Odeed 4. All the Time (feat. Cris'f) 5. Aint No Loyalty (feat. 5 Feet) [Blackmoon] 6. Insane 7. So Fly 8. Let Me Get Sumthin' 9. Ride 10. Sky Is the Limit
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KOJOE / 2nd Childhood
¥2,750
衝撃的な傑作『here』から僅か9ヶ月…日本語ラップ・シーン最高峰のMC、KOJOEが早くも放つニュー・アルバム『2nd Childhood』!5lackやRUDEBWOY FACE、仙人掌、CHAKI ZULUらが参加! 2017年を代表する日本語ラップ・アンセムとなった"BoSS RuN DeM"でのAKANE、Awichを筆頭に5lack、ISSUGI、BES、FEBB、MUD、OMSBら地域/世代/クルーの枠を越えた多彩なゲストが参加した昨年リリースの傑作『here』が各所で高い評価を獲得。全国各地をまわったリリース・ツアーを敢行し、同作に参加した殆どのアーティストがゲスト出演(FEBBも在りし日の映像で!)した渋谷WWWXでのリリース・パーティを開催すると、OLLIE誌では10ページのイベント・レポートが掲載される異例の大反響を得、またエンジニアとしての才も発揮し、「サウンド&レコーディング」誌のカバーを飾ったことも話題となったシーン最高峰のラッパー、KOJOE(コージョー)。そのKOJOEが大きなインパクトを残した『here』のリリースから僅か9ヶ月、早くも次の次元を見据えて動き出し、ニュー・アルバム『2nd Childhood』を完成!多数のゲストが参加した『here』の揺り戻しなのか、今作はKOJOEの真の持ち味である自身のラップ/ヴォーカルにフォーカスした内容となり、KOJOEにとっては初となるこれからの季節にピッタリなサマー・ジャムも収録!『here』の後戯的な意味合いも持った、こちらもマストな作品となる!しかしながらもはやお互いの作品に無くてはならない存在となりつつある5lack、『here』では残念ながら参加が実現しなかった仙人掌(MONJU/DOWN NORTH CAMP)、さらに“BoSS RuN DeM (高田音楽製作事務所Remix)”への参加も記憶に新しいRUDEBWOY FACEがゲストとして参加!また、プロデューサーとしてKojoe自身の参加や、前作『here』に6曲を提供したillmoreはもちろんのこと、福岡を拠点に活動するビートメイカー・NARISK、さらにAwich / YENTOWN / killaの作品でも知られる注目のプロデューサー、CHAKI ZULUが参加!M9“OH S**T”でのCHAKI ZULUとのまさかの共演は多くのファンを喜ばせるととともに再びシーンに大きなインパクトを与えるはず!! TRACK LIST : 1. inori / Prod by Narisk 2. Sacrifice Pt. I / Prod by Narisk 3. Whateva / Prod by illmore 4. 24 / Prod by Narisk 5. back in da day / Prod by Narisk 6. don’t be mad / Prod by Narisk 7. 6秒ルール (feat. 5lack) / Prod by Kojoe 8. WARnin’ (feat. 仙人掌 & RUDEBWOY FACE) / Prod by Kojoe & ShingoBeats 9. OH S**T / Prod by Chaki Zulu 10. Church / Prod by Kojoe 11. Certified Child / Prod by Narisk 12. hey sky / Prod by Narisk 13. Sacrifice Pt.II / Prod by Narisk 14. 2nd Childhood / Prod by Devin Morrison