バレアリック、ニューエイジ、トレンディードラマ、、長い潜伏期間、製作、実験を終えて遂に奴が帰ってきた
Digger界のターミネーターこと ”墓場掘士”がお送りする80年代後半から90年代初頭の和物を渾身のMIX!!
前作から3年、、墓場掘士は自分との戦いを繰り広げ、果てどないDIG作業に気を失いかけていた。
技術の進化とともにレコードからCDへとフォーマットが変化していった80年代後半。
レコードで手に入らない音源が増え、CDへと手を伸ばすほかなくなってしまった掘士。
結果H-OFFのJUNKCDの沼に埋まり身動きが取れなくなっていた。
バブルの好景気に沸いていた日本でその頃生まれた音楽は、正体不明のドリーミーさとトレンディー感に包まれ、令和との余りの温度差の違いに再び現実に戻ってくるのを掘士はためらい始めていた、、しかし彼はちゃんと戻ってきた。
リスナー達の股間をずぶ濡れにさせるという使命だけのために。
氏がシリーズ史上最高傑作と歌う”墓場掘士5”。
この夏、鼻からトコロテンを吸いながら夜の高速を350kmでぶっ飛ばせ!!